去年この時期忙しくて見れなかったツツドリに今年は会えた。
夏間は深い森の中で生活していて、渡る前に都市周辺のサクラの木などにやってくる。
毛虫が好きらしく、ついばんでいた。
春先から初夏にかけて、いつも行く林道でも「ポッポッポッポンポン」という囀りは聞こえていたので今年こそはと思っていた。
なかなか警戒心が強く、全身が見れるところに出てきてくれない。
カッコウ科なので托卵する。センダイムシクイに托卵することが多いらしい。
いつもの林道には夏になるとセンダイムシクイが多数やってくる。
托卵されていたであろうセンダイムシクイ。
体長はスズメほど。ツツドリはハトぐらいあるので、さぞや大変な子育てであったことでしょう。笑
茶色ベースの個体。グレーは雌雄いるが、茶は雌のみ。
ツツドリじたい地味な色なので紅葉してる木に来ると映える。
獲った毛虫を見せられた。笑
「どうだ!うまそうだろう!」はい、はい、そうですね。笑
木のてっぺんで愛を叫んでいる??のかな。笑
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