ミコアイサの撮影前にいたビオトープは鳥見を始めた当初から通っている場所。
カシラダカが出迎えてくれた。冬羽だと雌雄がよく分からない。
カシラダカと行動を共にしていたアオジ。関東だと留鳥だが、冬場になると藪から出てくることが多くなる。多分オス。自信ないけど。
よく見ると嘴におべんと付けてる。笑
カシラダカとアオジ。この後イタチが現れて、一目散に飛び去った。
かなりの群れが入っているシメ。
パキパキと音をたてながら木の実を食べるのは冬の風物詩
カワラヒワ。個人的に一番好きな科はアトリ科。
カワラヒワ、イカル、アトリ、ベニマシコ、マヒワなどなど。
どの種もポッチャリ、モッサリといった体型が愛らしい。
エナガもメジロやシジュウカラと付かず離れずの集団を作って採餌していた。カシラダカとアオジにしてもそうだが、数が多い方が襲われた時に犠牲になるリスクが減るのだろう。狩られる側も黙って狩られるわけではない。
アオサギぱいせん。
多分まだ若い個体だと思う。直径10メートル弱の池のような状態の場所であまり機敏とは言えない動きで採餌していた。
が、彼がこの後魅せてくれた。
のそのそ歩きながらでかい鯉を捕りました。尾びれの感じから鯉だと思う。
「おぉ~~~!!」近くにいたもう一人のカメラマンさんと、歓声を上げた。
でもチョット大きすぎないかい?笑
喉が魚の形になってるし。笑
パイセン無茶しやがって・・・
上の個体とは違うアオサギ。
流し撮りの練習。まだシャッタースピードが速すぎるか・・・
バックの流れ方がいまいち。
カシラダカとアオジを脅かしたイタチ。
こんなにまともに撮ったのは初めてだけど、なんとまぁ愛らしい顔つき。
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