先日、雨水調整池のそばの河原を歩いてみました。
調整池の水を流している川です。
川の両側が遊歩道になっています。
黄色丸が川に流れ込む水門で、ここを利用してカモ類が調整池と川を行き来することがあります。
川と調整池を直接飛んで行き来することもあれば、ここを通って泳いで行き来することもあり、どちらを使うか何を基準に決めているのか気になります。
監察していると、水門を使って行き来するのには時間がかかります。
以前カルガモが、飛翔能力が未熟な雛達をここを使って調整池に連れてきているのを見ましたが、それなら分かります。
土手を飛び越せないからここを使うなら。
ですが渡りや移動を行っている成鳥もここを使うことがあるのでその理由は?
河原を歩いているとカワセミのオスがいました。
早朝はこちらで狩りをしているようで、何度も飛び込んでいました。
じつは最初手ぶらで歩いていたのですが、メスが同じエリアにいてお互いに威嚇行為をしていなかったので「ペアになってるのか!?」と慌ててカメラを取りに戻って撮った写真です。
その頃にはメスはいなくなっていたのですが笑
小1時間河原でカワセミ、ヒバリ、ツグミなど撮って調整池にいくと、カワセミのオスメスが。
赤矢印がメス、青がオスです。
付かず離れずの微妙な感じです笑
微妙な距離感ですね笑
メスの方は時折なにかを訴えるように小さく囀っています。
何度かカワセミの繁殖を観察した経験から、「口説くならまず魚持ってこい。話はそれからだ。」だと思います笑
カワセミは繁殖時、求愛給餌というオスがメスにエサをプレゼントし、餌を捕れる一人前のオスだとメスが認めてはじめてペアが成立します。
エサの数や大きさに納得いかなければこのエリアを離れ、別のオスを探すこともあります。
鳥の世界では選ぶのはメス。
選ばれるためにはそれなりの甲斐性がないとダメです笑
たまにこんな風にいさかい(?)、イチャつき(?)をしたり、追いかけっこをしているので、まだ正式にペアになっている訳ではないような気がします。
どちらも憎からず思ってはいそうですが・・・
オスはたまにこんな所に行きます。
赤丸あたりに穴がありオスが巣穴を掘っているのでは?と思います。
求愛給餌をして、メスが巣穴堀りに参加したら間違いなくペア成立なのですが・・・
オスはメスがいなくなってから狩りをはじめました。
いやいやメスがいるうちにやれよ。そういうとこだぞ笑
この日は成功率が低かったです。
そして私も飛び込み写真の出来が良くなかったです笑
カワセミのここでの繁殖は2021年以降見ていません。
巣穴掘り、求愛給餌、交尾、抱卵している?(抱卵交代のような動き)というところまでいったことはあるのですが・・・
ただ明らかに幼鳥という個体を毎年見ているので、ここではない何処か近くでカワセミが繁殖しているのは間違いありません。
ただここだと巣穴まで5~60メートル離れていて、鳥たちも人が遊歩道から池の中には入ってこないと知っているので、遊歩道から巣穴を観察するのは見逃してくれます。
そろそろ雛達そして雛達へのエサやりなどみたいです。
お願いします笑
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