いつもの池の鳥達は本格的に抱卵期に入ったり、すでに雛が誕生している種もいます。
この日は見つけられなかったのですが、オナガの群れの中には今年生まれの巣立ち後の雛が混ざっていそうでした(雛っぽい囀りが)。
ゴイサギは複数の巣で(矢印に巣が。)抱卵中のようです。
なので不用意に巣に近づきすぎると小競り合いが笑
こちらの巣のメスはまだ幼鳥に近い羽色です。
青矢印がオスです。若い奥さんゲットしやがって!!笑
メスが羽繕いで立ち上がった時に卵が見えました。
矢印の所の城に近い薄緑が卵です。
抱卵に入っていても巣材の枝運びは継続して行います。
卵の数によっては巣を拡張しますし、汚れた枝を交換もします。
ゴイサギの巣は枝を組んで踏み固めているだけのようなので(唾液などで接着しているのかもしれませんが、観察だけでは分かりません。)、木が揺れたりすると落ちることもあります。
巣に良さげな枝はいくらでも落ちているのですが、ゴイサギは必ず生木を折って巣材にします。
私が巣作りを観察したことのある鳥だと、オオタカ、ハシボソガラスは落ちている枝を使っていました。
地面に降りるというのは哺乳類や爬虫類に襲われる危険が伴いますから、そういう理由もあるのかもしれません。
池の周りを歩いている時にハシボソガラスの雛を見つけました。
まっすぐなつぶらな瞳で見つめられると、色と欲にまみれた汚いジジィは恥ずかしくなります笑
30分ほど観察していたら、親鳥がエサを運んできました。
待ったかいがありました。
池からほど近い場所のイワツバメのコロニーでも雛の誕生ラッシュのようで10近い巣で雛が誕生していました。
口内が黄色なのが雛です。
親鳥で見難いですが矢印所に雛が。
既にひなが誕生している巣がある一方で、隣の巣はまだ製作途中です。
ここを観察し始めて3年目ですが、去年の巣を補修して繁殖するつがいと、一から巣を作るつがいがいます。
早い者勝ちなのか、群れの中で何かしらの優劣があるのか分かりませんが、繁殖時期が多少ずれることによって、エサを確保しやすかったりするのかなと思います。
この辺は田植えが少し遅くて、5月半ばから始まります。
先週ぐらいから始まったらしく、濡れた泥はそこら中にあるので巣材には困りません。
イワツバメは安定して繁殖しているように思いますが、池のカワセミは今年も繁殖しそうにありません。
オスメスいることはいるのですが・・・
それと今年はササゴイを見ていません。
去年は池での繁殖はしませんでしたが、たまに見かけたのですが。
今週後半はあまり天気がよろしくないようなので、明日あたりこの前のキジ夫妻の様子を見に行こうと思います。
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