イワツバメのコロニーはいつもの池からクルマで5分ほどです。
河原の遊歩道を歩いて行っても20分弱なのですが、帰り道の途中なのでクルマで行きます。
コロニーは今の時期が一番面白いのかもしれません。
色々な状態の巣を一度に見れるからです。
赤矢印は雛がいる巣、黒矢印は既に雛が巣立ち、成鳥が2番子繁殖の準備のために、巣内の清掃や補修を行っている巣、水色矢印は1番子繁殖に向けて仕上げを行っている巣です。
水色矢印の巣は私の5/19のブログで赤線ぐらいまで出来ていた巣です。
今は内部の仕上げをしているようです。
面白い状態の巣を見つけました。
情報量が多いのですが、笑
青矢印は成鳥で水色丸の巣を製作中です。
オレンジ矢印の成鳥は黄色丸の巣の親鳥で、赤矢印の2羽は黄色丸の巣の雛です。
簡単に言うと、雛の一羽が巣立った時に隣の製作中の巣に入っている状態です。
一番左が巣を製作中の成鳥、その巣にいるのは隣の巣の雛です。
去年も同じような光景見ているので、イワツバメのコロニーではよくあることにようです笑
ここでエサやりなどもしているので、この巣の主からすると迷惑この上ないって話ですよ笑
私がほかの巣を観察している間に雛はちゃんと巣立ったようで、巣作りは滞りなく再開できたようです。
この写真を見るとあの雛がいると2羽で同時に作業できないんですよね。
まったく迷惑な雛でしたね笑
雛が小さい時、フンは親が咥えて巣外に捨てますが、そこそこ大きくなると自分で巣外にします。
こうなるとそろそろ巣立ちかな?って感じです。
成鳥も同じようにフンをします。
しっかりと受け継ぐんですね。
このコロニーを観察し始めて3年目になるのですが、疑問がふたつ。
ひとつめは、この赤矢印は4羽の雛なんですが、巣の間口が大きいです。
隣の巣には2羽の雛がいます。
こちらは間口が少し狭いです。
観察していると、雛が多い巣ほど間口が広いです。
まぁそれは当然なのですが、つがいが自分達は4羽育てることが出来るからと予め間口を広くするのか、巣を作っていて間口が広い巣が出来たから4羽の雛を育てることにしたのか、どちらなんでしょうね?
私が観察した限りでは、間口の広さと雛の数がだいたいいい感じです笑
あいまいな言い方ですが、つまり雛が多いのに間口が狭いということがなく、狭いのに雛が多いということもないです。
当然ネットごときで調べても回答は見つかりません。
私が思うにつがいが自分たちの繁殖能力に見合った巣を作っているのでは?と思います。
もう一つは、複数の成鳥が1か所にフンをしているということ。
いわゆる溜めフンですね。
先ほど書いたように雛は巣からお尻を出してフンをするし、成鳥も巣で作業しているときは同じようにフンをします。
ここでフンをするときは飛びながらというかホバリングしながらなので、それなら下は川ですから川にすればいいのでは?と思います。
哺乳類だとタヌキの溜めフン場が有名ですが、タヌキの場合、群れや家族が同じ場所でフンをすことによって体調異常や良くないものを食べていないかなど健康に関する情報を共有できるのと、フンを分散させないことでねぐらの特定を困難にするなどのメリットがあるらしいです。
イワツバメがここにフンをためる理由はなんでしょう?こちらは想像もつきません。
当然ネットで検索しても出てきませんし、人間が入力した情報とネットのフリー(無料)の情報で答えを導くAIもお手上げです笑
この辺はもう専門家に聞くしかないんでしょうね。
私的には次々と疑問が増えることは
楽しくてしょうがないんですけどね。
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