先週、久々に鳥見に行ってきました。
地元の河川敷です。
そこは2016年になんとなく買ったカメラを持って撮影に行ったらカワセミが撮れてしまい、当時は鳥のことをよく知らず、「カワセミなんてめったに見れない。」と思い込んでいたのでハマってしまい、本格的に鳥見をはじめた場所でもあります。
今は河川敷に広がっていた葦原と刈り、数本の木を切ってしまい、コセンダングサとセイタカワダチソウがメインになってしまったせいか、鳥の種が少なくなってしまいました。
もう時期的に遅いのですが、葦と木があった頃は9月から10月初めころには渡り途中のノビタキが来ていたし、アリスイなんかもいたのですが。
それと河川敷なのでどこからか涌いたり流れてきたりしていた数か所の池的なもの(カワセミが狩りをしていた)も整備されてなくなってしまいました。
河川敷にはホオジロが多数いました。
この個体は今年生まれの若ではないでしょうか。
そしてセッカ。
他にはコゲラ、シジュウカラ、メジロ、トビなどもいました。
1日だけでいないと決めつけられませんが、以前は渡り途中のコサメビタキやエゾビタキ、センダイムシクイなども見れたのですが・・・
ただ当時から私が大嫌いだった(笑)大型犬のマスティフを連れたババァは健在でした。
こいつ河川敷でリード外すうえにパンをトビにやるんですよ。
トビもトビで、こいつが来ると飛んできて、川に投げられたパンを喜んで取るんですよ。
君に猛禽類としての、野生種としての誇りはないのか?笑
帰り間際イタチに会いました。
草の影を歩いているのが見えていたので、望遠レンズで追っていたら私がいる方に曲がってきました。
向こうは人の存在に気付いていなかったようで、数秒固まってました笑
そして昨日はクルマで90分程の別の川に行ってきました。
以前からこのブログにも登場するミサゴが狩りをする川です。
地元の河川敷は川幅100メートルほどですが、ここは300メートル以上あります。
アユやサケも遡上しますし、東京都の水道水の供給地でもあります。
ミサゴ撮影のメッカは対岸で、多い時には数十人のカメラマンが集まりますが、私は逆の岸に陣取ります。
向こう側で撮っていたこともありますが、人が多いと自由に動けないし、顔見知り同士の常連や地元民達が決めたローカルルールを押し付けられるのが嫌なので数年前から対岸で撮影しています。
こちらにいるのは少数のアユ釣りをする人だけでカメラマンは私だけです。
河川敷に着いてすぐにミサゴが現れました。
去年は来なかったので2年ぶりの生ミサゴです。
やっぱいいですね。翼開長150センチ以上なので迫力があるし、美しいです。
こちらはオスのようで、何度か旋回していましたが狩りはせずに飛び去りました。
ここの河川敷は葭原が広がっていてもうノビタキはいませんでしたが、ホオジロとモズ、ヒバリ、シジュウカラ、メジロなどがいました。
川にはダイサギ、コサギ、アオサギ、イソシギ、カワウ、カワセミなどがいます。
ミサゴを待っている途中で見慣れないシギ?類が。
現地でも〇〇シギだろうとは思っていたのですが、分からず帰ってから調べて、ハマシギだろうと。
この時期から冬にかけてのシギの仲間は色が似通ったいて、とても同定が難しいです。
まるでトビがハマシギを襲っているようですが、トビが健康な成鳥を襲うことは先ず無いと言っていいでしょう。
弱っているか、死んでいれば別ですが。
ここのトビはミサゴの真似をしているのか、ごく稀に川に飛び込んで魚を獲ることがあります。
なのでこんなに川を低空で飛ぶんですよね。
多分ですが、弱って動きの悪い魚をたまたま見つけた時だけだと思います。
この川は春に若いアユが遡上し夏を上流で過ごし、秋に産卵のために下流に戻ります。
いわゆる落ちアユですね。
アユの寿命は1年なので下流で産卵したら死んでしまいます。
その落ちアユを狙って始終カワウやサギ類がワチャワチャしています笑
ここでは遡上数のカウントをしていて、それを見ると今年は去年の1/10です。
まぁ去年が異常なほど多かったのですが、過去の平均値の半分といったところです。
アユは上流で産卵するわけではないので、遡上数が多ければ落ちアユも多いでいいと思うのでまぁミサゴの数にはあまり影響ないかもしれませんが、アユの生息数はカワウやサギ類の生息数には多少影響あるのではないでしょうか。
サケの方はここは太平洋側のサケの遡上の南限らしく、ここ2年遡上の確認がされていないようです。気候変動による海水温分布の変化が原因では?と言われているそうです。
サケはアユと逆に、産卵のためにこの時期遡上し、春に下って海に入り数年海で過ごし、産卵のために川に戻りという行動になります。
昼前にこの日2度目のミサゴ飛来です。
今度はメスです。
ミサゴの雌雄は襟元の模様が分かりやすいです。
ここが目立つのがメス、目立たないのがオスです。
このメス河川敷のジジィをメッチャ見てます笑
やはり鳥見はやめられません笑
そうそう、メルボルンのハヤブサ達は元気に育っています。
そろそろパパママの言うことを聞かなくなってきました笑
シドニー郊外の巣ではまだ抱卵中です。
いつ孵化してもおかしくないと言っていた私の予想は外れました。
こちらの方が雛達をより近くで観れるので、孵化が待ち遠しいです。
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