冬鳥は帰りはじめ、夏鳥がまだ来ないこの時期は留鳥をじっくり撮るのによい時期。
今回はヤマセミに絞って撮影をしました。
この日は水辺に釣り人がいなかったので、一日中ヤマセミが遊んでくれました。
ただ、3~4カ所のポイントを何度も移動(時には10キロ弱の機材を担いでの坂道ダッシュ)したので暫くは筋肉痛です。
ヤマセミが有酸素運動の良いトレーナーになってくれた一日でした。笑
ヤマちゃんのドヤァ~~~!!
う~ん素晴らしく美しい。
前回撮った個体です。
カワセミが気に入らないらしく、何度も威嚇したり、追いかけまわったりしていました。
こちらとしては一枚にヤマセミとカワセミを収めるなんて夢のような出来事なので大歓迎なのですが。笑
そんなヤマセミのことなど意に介せず、カワセミはおちょくるように飛び回ります。笑
少しして気付いたのですが近くにこのカワセミの巣があるみたいです。
この辺はこのヤマセミも縄張りとしているみたいなので、たまたま被ってしまったようです。
両方入れての飛び物は難しく、これが精一杯でした。
どちらにもピントが合ってませんね・・・
カワセミを追い掛け回してからの飛びつき。
【閲覧注意】出るのは健康な証拠【閲覧注意】
時々陸地に向かって行き・・・
練習?調査?
どちらにしても水位が上がればここは水没してしまいます。
彼は何年かこの辺りで生活しているので分かっているでしょうから、巣穴を掘っているわけではなさそうです。
嘴が汚れたら、ホバリングからの・・・
水浴び。
水面スレスレをスイ~~っと。
いつまでもヤマセミが生息できる環境を保っていきたいですね。
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