身近にたくさんいるのに、「アリ」としか認識してなくて、調べてみると種類が多かった。
クロオオアリ。
この個体は動きが散漫だった。弱っているみたいだった。
見た所、外傷はなさそうだから寿命か。
クロヤマアリ
自分の何倍もあるクマバチの死骸を1匹で運んでいた。
アシナガアリ
協力してカメムシの死骸を運んでいる。
この後1センチ程の段差に手こずり運ぶのをあきらめ、仲間を呼んでここで解体して小分けにして運んでいた。
クロヤマアリ。
落としたおにぎりの具の鮭を取られた。笑
トゲアリ。
胴体に棘を持つアリ。撮った時思わず「カッケー!」と言ってしまったw
初めて見たと思うんだが、そんなに珍しいわけでもないらしい。
見た目から好戦的で、命知らずなイメージだったが、調べてみると、女王が他のアリの巣に密かに侵入し、数日~数十日掛けて働きアリと格闘しながら自分の匂いを付け、働きアリを味方につけてから、その巣の女王を攻略し、巣を乗っ取るらしい。
見た目と違い、姑息で卑怯www
探鳥に行ってあまり鳥がいなくても、昆虫はいるからフィールドでは常に忙しい。笑
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