早朝、川の上流に向かうヤマセミを確認。
それはいつもの事なので、定位置で現れるのを待つことにする。
顔なじみのCMさんが二人来て、3人で雑談をしながら待つが、なかなか現れない。
お二人は既に仕事をリタイアされていて、鳥見のキャリアもそれなりにあるんだけど、前回お会いした時に初めてヤマセミを見たらしい。
自分も十分ジジイなのだがこの中では一番若いw
視力も、聴力もお二人は当てにならないので(笑)、自分がヤマセミに気付かないとシャッターチャンスを逃すことになりかねない。緊張するwww
結構近くで時折囀りが聞こえるんだけど、姿は見えない。
お二人に言っても、「いや~全然わからいよ~。頼りにしてるよ~。」・・・・・
ガンバレ自分!笑
11時を過ぎたころに、やっと現れた。林道から死角になるヤマセミのお気に入りの枝。
たいてい、囀りながら飛ぶことが多いんだけど、鳴かずに飛んで来た。
雑談しながら川を見てなければ気付かなかった。
上空を警戒。
尾羽を上げてつぶらな瞳なので、「けいかいしている」という緊張感が感じられない。笑
カイカイも可愛い(*´Д`)ハァハァ
はたから見ると、3人のジジイが可愛い可愛い言いながら、夢中でシャッターを切っているという、とても気持ちの悪い絵図らだったことだろう。
他に誰もいなくてよかった。笑
実は、3人で待ってる間に5~6人来ては去り、来ては去りしていた。
バードウォッチングあるあるで、「〇〇さんが帰った後来たよ。」と「さっきまでいたよ。」というのがあるのを思い出した。笑
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