メインでD500を使っていますが、昆虫や花を撮るためにサブとしてA900を使っています。
ストラップはピークデザインのパーツを利用して、コードバン(馬の尻の革)で自作しました。
軽くていいんだけど、35ミリ換算で光学840ミリ、クロップ1680ミリ、デジタルズーム最大3360ミリなので、一度ファインダーから外すと被写体を探すのに苦労する。
何とかダットサイト(照準器)を付けたかったのだが、ホットシューがないのでブラケットを自作した。
軽さと強度が欲しかったのでベースは1,5ミリのカーボンファイバーの板。
それに、エアガン用のピカティニー規格のレールを取り付けた。
さすがにカーボンの加工は大変だった。
三脚座とクイックリリースでカメラに取り付ける。
小型のダットサイトを載せるとこんな感じ。
エアガン用の小さめのフォアグリップを付けると撮影時の安定感が増す。
グリップ内は小物入れになっている。
この使い方をすることはないと思うが、ライトを取り付けることもできる。
昔から今でも、写真を趣味にしている人は、道具を自作したり、市販品を自分の使いやすいように改良したりしている人が結構いる。
フィールドでそんな道具を見ると嬉しくなってしまう。
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