賑わいをみせる神社 ツミ編

アオバズクが繁殖する神社は、他にもツミや、カルガモ、ムクドリ、ハト、オナガなども繁殖します。


やはりカメラマンにはアオバズクが人気のようですが、あまり動かないので、私は毎年ツミを中心に撮影しています。

可愛くて、格好良くて、ホント罪作りです。

家族写真。笑

一番左がママで、他3羽が若です。

オスは既にいなくなっているので、シンママですね。笑

既に巣立って10日以上たっているので、大きさだけなら成長に近いサイズになっています。

成鳥のツミは鼻が黄色いので分かります。一番右の若は少し黄色くなり始めています。

この2羽は孵化したのが同じぐらいだったのか、親が巣に持ってきた餌を食べていました。

この2羽はまだ鼻が黒いですね。

ここではムクドリやハトを与えているようで、カメラマンが2~3人なら気にせず地上で解体を始めます。

この若は少し孵化したのが早かったのか、1羽丸々与えられていました。


ほとんど1人で撮っていたので、たまに・・・

何故かママが近くに来ます。この時はどんどん近づいてきました。

巣に近い場所じゃないし、威嚇してる風ではないのですが・・・

地上に降りて歩きながら近づいてきます。

私のレンズは5メートル以内はピントが合わないので、下がりながらの撮影でした。

下がりながら猛禽類を撮影したのは初めてです。


ママはたまに若達の上を飛びます。

まるで羽ばたき方を見せているようです。


ママの飛び出し。

大きさはハトほどですが、流石は猛禽、迫力あります。

ママの飛び付き。

私は鳥の飛び付きが大好きなのです。

ママの飛び付きに見惚れる若達。


木陰でムクドリを食べていたら、ハトが来たので切れる若。

ハトの方も近くに巣があるので、警戒しているのでしょうが、これは近づき過ぎだろ。笑

そして猛禽といえばこれ、エンジェルポーズ。



この神社は狭い敷地ですが、数多くの鳥やその他の生物の繁殖場所になっています。

こういう場所は是非残していきたいですね。


zio's 探鳥とモノ作り

レザークラフト中心に、ハンドメイドが好きで、鳥メインで他に花、昆虫の写真を撮るのが好きです

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