2018.11.29 08:57パンダ顔のカモ冬鳥を撮りにクルマで一時間ほどのビオトープへ。気温が高いのであまり期待していなかったが、シメ、ツグミ、ジョウビタキ、留鳥だけど、冬になると藪から出てきてくれるアオジなどが撮れた。ここはベニマシコも来るのだが、確認できなかった。ビオトープ内の小川に水が全くないので、普段いるカワセミもいなかった。昼飯を食べている時にツイッターを見ていたら、クルマで15分程の公園にミコアイサがいるらしいとのツイートがあったのだが、カメラマンが多いのは嫌なので、混雑してたらそのまま帰るつもりで向かった。ついてみるとカメラマンらしき人がいないので、抜けてしまったのかと思いつつ池に行ってみると・・・
2018.11.21 11:02いつもの林道2週続けて好きで通ってる林道へ。まだ鳥見を初めて数カ月の頃、初めて行った時に、ヤマセミ、オオルリ、キビタキを撮影したw完全にビギナーズラック。それと常連の方々が鳥のいる場所を教えてくれたり、撮影場所を空けてくれたりしてとても良い一日だった。以来足繫く通っている。そんな林道の2度目の冬、先月のジョウビタキに続いて冬鳥たちがやって来ていました。ジョウビタキ、ベニマシコ、写真は撮れなかったけど、ウソ、ルリビタキなど。また楽しい冬になりそうだ。
2018.11.18 04:56トビさん前回アップした中でトビのことを書きましたが、トビとカラスのバトルをつい先日、撮ることが出来ました。発端は鳥見をしていた橋の上流にある管理釣場の釣り人か、いけすからトビが50センチ程あるニジマスをパクってきたことです。なぜパクってきたと分かるかというと、ミサゴやワシ類などの大型猛禽類の様に、豪快に川に飛び込んで魚を狩るということを、全くしないわけでは無いですがトビはほとんどしません。死肉をあさったり、昆虫、爬虫類などを食べたり、都市部だと、生ごみを漁ったり・・・つまりカラスと食性が被るのですね。見た目は猛禽類っぽいですが(笑)実はズルくて、おちゃめなのです。ではその時の様子を見てみましょう。
2018.11.18 02:53富士周辺探鳥地として有名な河口湖フィールドセンターで鳥見をしようと思って行ったのだが、あいにくの小雨。会館時間前だったので山中湖付近の有名な水場の場所を確認しに行った。ここは、別荘地で近くに駐車場が無く、湖畔の駐車場から30分程歩かなくてはいけない。ここは、来年の春にでも来ようと思う。河口湖フィールドセンターに戻ったがやはり雨なので、時折晴れ間の見える山中湖での水鳥撮影に集中することにした。途中で白鳥を見掛けたので慌てて空き地にクルマを停めて撮影した。オオハクチョウだと思っていたので、興奮してクルマに戻ってググってみると、どうやらコブハクチョウで、1960年代に山口県からもらい受けた個体の子孫たちがここで暮らしているらしい。遊覧船の船着場付近にはエサも売られて...
2018.11.11 08:20部屋から撮り(鳥)種類は多くないが、部屋の窓から会える鳥達もいる。スズメ、キジバト、ハシブト、ハシボソ、ヒヨドリ、ムクドリなどに加えて、シジュウカラ、メジロ、飛翔中のアオサギ、トビ、季節によってはツバメなど。
2018.11.07 04:51林道も冬の訪れいつも行く林道の冬鳥の先発隊ジョウビタキは、だいぶ慣れてきたようで低い所に現れるようになり、警戒心も薄れてきてたので、前回よりも良い写真を撮らせてくれた。もう少し葉が落ちるとさらに楽しくなる。
2018.11.04 10:56想い続ければ・・・一年半前から通い始めた林道は、今では一番のお気に入りの場所になっている。スマホは圏外だし、食事は予め用意していかなければ現地で調達出来ない。野生動物や虫を狩るなら別だがw普段便利な生活をしているので、たまの不便は心地いい。ここで会える野鳥には大抵会えたのだが、ずっと会えていなかったのがクマタカ。ポイントで何度か待機していれば大抵見ることが出来るのだが、何故か振られ続けて一年半。笑そんなクマタカにやっと会うことが出来た。・・・・・の前にクマタカを待っていると、何度もトビが姿を現す。