2020.02.26 11:47一粒で二度おいしい・・・最近、近場での撮影が多かったので少し遠征。クルマで90分程の所の公園にミコアイサの雌雄がいるらしいので行ってきました。ミコアイサのメスは近くにもいて、12月の記事にも載せましたが、オスは今季初なのでワクワクが抑えきれません。笑駐車場に着いて、すぐ目の前の池に行ってみると、いました。
2020.02.19 10:59すいませんまたコミミズクです。またコミミズクなんですが・・・笑先日、とても近くを飛んでくれました。グレーの顔の個体です。以前夕陽の中、近くを飛んだのは白い顔の個体だったので、嬉しかったです。推定30メートルです。普段は、近くても90メートル程なので、興奮してしまいました。
2020.02.13 07:21久々の林道久しぶりに、鳥の写真を撮るようになって、公園や都市部の緑地じゃなく、初めて山中(林道)で撮影した場所に行ってきました。野山や林道の場合、予めどんな鳥がいるかの情報は知っていても、林道のどこに何がいるかは行ってみないと分かりません。公園などなら毎日の食事場所や、休憩場所はある程度一緒なのでしょうが、野山だと、昨日いた場所に今日いるとは限りません。囀りや、樹木、野草、地形(水場など)などから歩いて探します。今までここには結構通い、野鳥を探す練習をさせてもらいました。勿論今でも修行中です。よく珍鳥が都市部に現れて、何十人、多い時は百人以上ものカメラマンが集まったとの話を聞きますが、どこの公園のどの木に来るか分かっていての撮影なんてどこが楽しいのか分かりません...
2020.02.09 01:47またまたコミミズクコミミズクは近所にいるということもありますが、午前中他の野鳥を撮影して午後からこちらに来るということが出来るので撮影回数が多いです。ほとんどの野鳥は午前中11頃まで精力的に活動して、15時ごろまであまり動かなくなり、その後日没までまた活動という流れです。なので探鳥の時はせいぜい14時ごろには引き上げるのですが、コミミズクがいるうちは、昼過ぎからコミミズクを撮りに来るということで回数が増えます。今回も午前中、最近知り合った若い女子(♀カワセミ)に遊んでもらった後にコミミズクのポイントに来ました。
2020.02.01 03:01コミミズクVSチョウゲンボウここのコミミズクは、夕方の狩りでは大抵他の鳥に獲物を奪われてしまいます。夜の狩りは邪魔をする鳥はいないでしょうから食べれてはいるでしょうが、夕方の狩りで他の鳥との争いで負傷しやしないかと心配になります。今までは奪われる瞬間の撮影は出来ませんでしたが、先日成功しました。撮影中はチョウゲンボウにチョッカイ出されているだけだと思っていました。陽が沈む直前の上、正面に太陽があるというとても厳しい撮影条件だったので、ファインダーでは詳細が分かりませんでした。途中でチョウゲンボウが2羽になるのですが、それもコミミズクが2羽になったと思っていました。今までコミミズクは3羽を一度に見たことがありますが、チョウゲンボウが2羽でいる所を見たことが無かったからです。